K-POPグループごとに“公式カラー”があるのをご存じですか?応援グッズやペンライトの色に使われる大切な要素です。ここでは公式に発表されているカラーを中心にまとめます。
公式カラーについて
K-POPグループには、グループを象徴する「公式カラー」が存在します。応援グッズやペンライト、衣装のアクセントなどに使われることが多く、ファンにとって大切な要素です。ただし、すべてのグループに公式カラーがあるわけではなく、発表されていない場合はファンの間で自然に広まった“暗黙のカラー”が定着することもあります。
ここでは、公式に発表されているものを中心に、主要グループのカラーをまとめました。
グループ別公式カラーまとめ
TWICE
公式カラーは アプリコット と ネオンマゼンタ。JYPが公式に発表したもので、ファンとグループをつなぐ意味を持つ2色です。
SEVENTEEN
公式カラーは ローズクォーツ と セレニティ。2016年に公式発表され、「友情」と「愛」を象徴しています。
BTS
公式カラーは明言されていませんが、メンバーV(テテ)の「ボラへ(紫するよ)」という言葉から、紫 が暗黙のグループカラーとして浸透しました。
東方神起
公式カラーは パールレッド。デビュー初期からファンに親しまれている伝統的なカラーで、ライブ会場では赤いペンライトが一面に広がります。
SHINee
公式カラーは パールアクアグリーン。爽やかで明るいイメージを持つ色で、ファンの間でも根強い人気を誇ります。
Super Junior
公式カラーは パールサファイアブルー。世界中のコンサートで“青い海”が広がることで有名です。
少女時代(Girls’ Generation)
公式カラーは パステルローズピンク。女性らしさを象徴する柔らかい色合いで、デビュー当時から使われています。
EXO
公式カラーは コズミックラテン。宇宙をイメージさせる色合いで、EXOの世界観を象徴しています。
Red Velvet
公式カラーは パステルコーラル。グループ名の「レッド」と「ベルベット」の要素を融合させた、独自のトーンが特徴です。
BLACKPINK
公式カラーは ブラック と ピンク。グループ名をそのまま体現する2色で、世界的に広く認知されています。
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※この記事は【第1弾】です。
まとめ
K-POPグループの公式カラーは、公式発表されているものもあれば、ファンの間で自然に定着したものもあります。ライブ会場やグッズで大切に使われる色は、まさにファンとアーティストをつなぐ象徴です。
今後も新しいグループがデビューすれば、公式カラーが発表される可能性があります。随時アップデートしていきますので、ぜひチェックしてみてください!
続きはこちら:第2弾(新世代人気編)

